新書体「イワタ福まるご」のプロモーションビデオ。

有機的な丸みを帯びてもっちりとした「イワタ福まるご」をアメーバに見立て、
分裂したり融合したり、ずっとループして見ていられるような没入感、気持ちいいリズム感を意識しつつ、
細胞感のある世界観でかわいく表現しました。

鮮やかな色味と、水を感じる音や女性の声ネタを使用した音楽で「上品なかわいらしさ」を演出し、
個性がありながらも派手すぎず、落ち着きのある「イワタ福まるご」のイメージをビジュアライズしました。

文字そのものをモーショングラフィックスで表現するという、
ありそうでなかった、初めての試みとなりました。

　　　
■MEDIA
「CGWORLD.jp」にディレクター山代とフォントデザイナー本多さんとの対談記事が掲載されました
ー 「次の100年も愛されるフォントを創る。かわいいけど上品な『イワタ福まるご』開発秘話」