関門海峡ミュージアム
かいりゅうメーカー

2019年9月にオープンした関門海峡ミュージアムの常設展示として、9つのデジタルコンテンツを制作しました。

「かいりゅうメーカー」は、関門海峡に岩や船をおいて潮流の様子を観察するインタラクティブ展示です。
半立体の関門海峡が映し出されたテーブルに岩の模型を置くと、潮流が岩を避けるように変化します。
船のパネルを置くとそのパネルと同じ船が海に現れ、海峡を走り始めます。
CGで表現された潮の流れは一定時間で向きを変え、船の動きはその流れに影響を受けます。

実際に関門海峡は1日に4回潮流の向きが変わり、その速度は最大10ノットにもなることから、「海上交通の難所」とも呼ばれます。
“潮流の変化とその影響”という自然科学的でとっつきにくくもあるテーマですが、コンピューターシミュレーションによって描かれる潮流に、「モノを置く」というシンプルなアクションを
掛け合わせることで、複雑な現象をカジュアルに体験できるように設計しました。
関門海峡の潮流に文字通り触れながら、潮流が船舶に及ぼす影響を楽しんで学ぶことができます。

■AWARD
「第7回デジタルえほんアワード」準グランプリ
ー DIGITAL EHON AWARD : Second Prize

Production Team

Produce

BBDO J WEST

Hardwares

ZERO-TEN

Application Development

LANTIS K.K.

CG Design

Comomo Kanayama(Whatever Inc.)

Sound Design

Kiminori Takaki(Invis Inc.

Booth Design

Design KENBUNROCK

Booth Graphic / Logo Design

BYTHREE inc.

Production Management

Chiemi Sato