FEATURE_02
FOR CHILDREN
case o1
絵本づくりワークショップ
DESCRIPTION
子供たちが机に広げているのは、背景だけが描かれている未完の絵本。
キャラクターシートから好きなパーツを切って貼って、自分で考えた物語を書き込んだら、世界にひとつだけのオリジナル絵本の完成です。
どんなお話にするか、どんなキャラクターを登場させるか、ルールは一切無し!
自由にのびのび絵本作りを楽しんでもらい、私たちは時々アドバイスをするだけです。
創作意欲に火がつき黙々と作業を進める子、
お母さんやお父さんとおしゃべりしながらアイデアを膨らませていく子。
100人の子供がいたら100通りの物語が出来上がります。
福岡市動物園とコラボレーションした際には、実際の動物たちが登場する絵本も出来上がりました。
case 02
“動く” 絵本の読み聞かせ
DESCRIPTION
「チャドとクラーク」の読み聞かせ会で子どもたちの視線の先にあるのは
紙の絵本ではなく、モニターやスクリーン。
そこに何があるのかと言うと、、、
キャラクターや背景がちょっとだけ動いている不思議な絵本!
さらに、読み手は1人ではなくキャラクターごとに分かれています。
絵本の世界により入り込んでもらえるよう、新しい読み聞かせ会を作りました。
絵本のようで絵本じゃない、アニメのようでアニメじゃない
初めての体験に子どもたちも興味津々です。
case 03
コマ録りアニメワークショップ
DESCRIPTION
コマ撮りした写真をつなげてアニメーションを作る技法をピクシレーション呼びます。
アイデア次第で比較的簡単にアニメーションを作れるこの技法を使って、
子どもたちに自由にアニメを作ってもらうワークショップを行なっています。
被写体は自分たち、監督も自分たちです。
ジャンプした絵をつないで空を飛んでみたり、憧れのアニメの必殺技を再現したり、
はじめにコマ録りの仕組みを説明すると、
子供たちからは溢れんばかりにアイデアが飛び出してきます。
case 04
チャドとクラーク たんけんの森
DESCRIPTION
壁に映し出されているのは、ぼうけん島の暗い夜の森。
子供達が手に持っているのは、懐中電灯のような「たんけんライト」です。
ライトでスクリーンの中の暗い森を照らすと、、、
森に隠れた動物たちがひょっこりと姿を現します。
”ファンタジーの世界を仲間と冒険する”
誰もが子どもの頃に思い描いたそんな夢を、テクノロジーの力を借りて実現しました。
まるでチャドが生まれ育ったぼうけん島に迷い込んだかのように、
ファンタジーの世界を体験することができます。
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helping kids’
imagination
take shape.
モンブランピクチャーズは、子どもたちの「楽しい気持ち」を形にできる「あそびば」を作り続けていきます。
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