
#モンブランのなかのひと Vol.4
久保紗理/アシスタント


モンブランに入社した経緯は? モンブランをどこで知りましたか?
久保 最初は友だちがこういう会社があるよ!って教えてくれて、モンブランを知りました。そこからホームページで作っているものをみて、興味を持ち始めました。
久喜 それは何年生のとき?
久保 就活を始めるときだったので、大学3年の夏くらいだったと思います。
大学3年の冬に竹清さんとお話しする機会があって、そのままアルバイトに応募した感じです。
モンブラン以外にも応募したりしましたか?
久保 あ、なにも受けてないです。
久喜 そうなんだ。すごいね一発。
久保 まず、他の会社を見る前に、モンブランのアルバイトに受かったのもあって、他を考えることがあまりなかったです。
アルバイトから入社をした決め手はなんですか?
久保 決め手っていうものは特にないですけど… バイト採用までがトントン拍子で進んで。ちょっと運命を感じちゃったじゃないけど、引き寄せられてるんじゃないかなと…(笑)
久喜 運命…?
久保 当時、ゼミの先生に「モンブランさんに興味あるんです」って相談したら「ちょうど今日モンブランの社長と飲みに行くよ」って言われて。で、ついていったんですよ、私。
そこで竹清さんからいろいろとお話をお聞きし、経緯を話したら「じゃあ、バイトにくる?」って言っていただけて。だから他を考える隙間もあまりなかったんです。その日に飲むっていうのは本当にたまたまだったみたいで。そこで先生に「行きます!」って言えてよかったなと思います。
久喜 すごい… それは運命だ…
インターンはどうでしたか?
久保 大学4年生になってモンブランでのバイトを始めて、週2で学校の授業、週3でモンブランのバイト、その合間にインターンの課題を進めていました。
10月からは卒業制作に集中するためにお休みをいただき、モンブランでのバイト期間は半年くらいでしたが、両立は大変でしたね。
入社して最初に関わった案件と担当作業は?
久保 ポケモン「甘くいざなう建物事件」とキューハクふむふむ、それぞれアニメーションを担当しました。いまは業務の6〜7割アニメーション制作で、残りはシェーディングやライティングなどを担当しています。もともとキャラクターものが好きなので、かわいいキャラクターをたくさん動かせるのはとても楽しいです。
社会人になって、学生時代にやっておけばよかったなと思うことはありますか?
久保 うーん… アイデアを生み出すためにも、自分の中にある経験や知識の「引き出し」をもっと増やしておけばよかったなと思います。実際にモンブランの皆さんも「引き出しをたくさん持っておくといいよ」とよく話していて。
学生時代は長期休みがある分、そういうタイミングでいろいろな経験をしておくといいなと… 個人的には、バンジージャンプとかできてたら良かったなって思います。あとはもっと体動かしたりとか…
久喜 え、バンジージャンプ?(笑)
久保 大学時代、友だちがバンジージャンプしたんですよ。そのとき友だちに「せっかく来たんだから行ってきなよ」って言われてたんですけど、結局怖くて出来なくて。バンジージャンプをやる機会ってなかなかないことだから、もしやってたらアニメーションをつけるときに、こういう感じで動くんだって分かるような引き出しになったかもって思うので、いま思うとあのとき行っとけばよかったなって思います。
久喜 まだ間に合う!どこでできるの?
久保 熊本です。
久喜 じゃ、みんなでバンジージャンプしに行きましょう!
久保 いいですね、行きましょう!

仕事で行き詰まったり悩んだりしたらどうしていますか?
久保 行き詰まったら、もう投げ出します。完全にリフレッシュ、じゃないですけど、一旦その作業をやめる。 で、ちょっと違うことしてみたりします。
考えていないときに急にパッと思いつくタイプなんですよ。
だからずっと悩んでるよりかは、何も考えずに過ごしてたら急にその答えにたどり着くことがあります。本当、たわいもない瞬間です。ご飯食べてるときとか、お風呂入ってるときが多いかもしれないです。
久喜 お〜〜〜(笑)シャワーとかお風呂でひらめく人多いな。
目標にしている先輩や目指しているスキル像はありますか?
久保 竹野さんですね。
知識量が半端ないですし、自分がやったものと比べると全然違うので… やっぱりそこがプロだなって思います。経験の量も質も本当にすごいなと思います。アニメーターとしても、人間としても尊敬できます。
モンブランに入ってみて感じたことは?どんな会社だと思いますか?
久保 みんなが本当に「楽しいものを作りたい」というのをすごく感じます。仕事に対する姿勢はやっぱりプロだなと思いますし、仕事に対してのプライドを持って取り組んでいる人が多い印象です。
アルバイトに入る前に、ホームページに載ってた写真がめっちゃ楽しそうで。言い方悪いんですけど、正直最初は「少しラフすぎる会社なのかな」と思っていました(笑)
実際に入ってみると、楽しそうな雰囲気はそのままに、ちゃんとするところはしっかりしていて、良い意味で仕事とのギャップを感じました。
自転車通勤をはじめた久保ちゃん。今どうですか?暑い?(取材時は7月)
久保 暑いです!ちょっと痩せました(笑)
電動自転車に乗ってるんですけど、30分くらいで来てます。
20km/hくらい出てるらしいです。
久喜 早いな〜 でも自転車で来れる距離なのいいよね!

可愛いもの好きな久保ちゃんですが、自分のデスクの上のお気に入りアイテムとかあったりしますか?
久保 えーっと、トムのコースター。あれが一番お気に入りです。
久喜 トムジェリが好きなんだね。どんなところが好き?
久保 トムのなんかその〜かわいそうな感じ。トムってやり返そうとするじゃないですか。立ち向かうけど結局やられちゃうみたいな。そこが好きです(笑)

これからチャレンジしたいことはありますか?
久保 もう既にやってるんですけど、もっとアニメーションをやっていきたいなと。
やり切ったときの達成感がいちばん大きいです。キャラクターが一番生き生きするのもアニメーションだと思っています。
とはいえ「これでいいだろう!」って思ったものでも、竹野さんから「ここをもうちょっと…」とフィードバックをいただくと… 正直ちょっと落ち込みます。まだまだだなと。
でも、指摘されたところを直して、それをどんどん経験にしてもっと成長していきたいなと思ってます。
どんな人と一緒に働きたいですか?
久保 コミュニケーションを大事にしてくれる人がいいですね。何かあったらその都度ちゃんと確認して1人で勝手に進めていかない人、とか。
自分も、よかれと思ってやったけど、実はやらなくてよい作業だった… みたいな経験があって。結果的に時間を無駄にしちゃったことがありました。だからこそ「チームの人に聞く」ってすごく大事だなって思います。今は、わからないことがあったらその都度聞いています。聞きすぎもよくないかなと思うので、そのへんはほどほどにしつつですが(笑)
これから就活をする人にアドレスやメッセージありますか?
久保 個人的には、いろんなことにチャレンジするのがいいと思います。例えば、何かに誘われたら深く考えずに、とりあえず行ってみる、とか。そこで新しい人に出会ったり、今まで知らなかったことを知ることができたり。自分から動いてみることで、自然と経験は増えていくし、あとから思いがけず「これ、自分に合ってるかも」と感じることもあると思います。「ちょっと面白そう」「なんとなく気になる」くらいの気持ちで動いてみるのも全然アリです。
そこから何かが始まるかもしれないので、あまり構えすぎず、いろんなことに挑戦してみてほしいです!
